おすすめ映画!「インターステラー」

映画!
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どうもまつりです!

3回目の記事ははおすすめ映画を紹介しようと思います。

私、映画に関しては結構メジャーなものというか、王道が好きです。「プラダを着た悪魔」とか「アメリ」とか「キューティーブロンド」とか映画が好きな女の子なら通る道かなって思うような作品など。

ジブリ作品や金曜ロードショーで定期的にやるようなものも見てて安心できるんでよね。当然の如く面白いし、ある程度CMなんかの予告でこんな映画だってワクワクするし。

 

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、何が言いたいかっていうと、久しぶりになんの予備知識の無い映画を見て、すごくよかったなぁという映画でした。

タブレットを開いて、映画を見たいと思って探していたらふと目についた映画がこちら。

 

 

「インターステラー」

監督
クリストファー・ノーラン
出演
マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・ジャスティン、ビル・アーウィン、エレン・バースティン、マット・デイモン、マイケル・ケイン

2014年公開のSF映画ですね。

簡単な概要としては、

地球が住めなくなりつつある中、不思議な現象に導かれて変わった施設に向かう。その中で新たな移住可能な惑星を探すというミッションを受け宇宙に旅立つ物語。

ふと目についた理由は、最近読んだ漫画でSF漫画を読んだんですけど、それもまた良くて!

そのうち記事にしようと思ってる漫画です。それはまた今度。

宇宙の神秘的な映像てもともと好きなんですよね。興味があるというか、この映画を見ることは必然的だったかもしれないですね。

この映画の前半部分を見ていると本当に宇宙に行けるのか、行けるならどんな風に映像にするのかと不安感とドキドキがありましたが、実際は宇宙に行ってからの方が物語の本番でした。

SF映画って、パニック系が多い中でこの映画はヒューマンドラマよりの映画です。

監督がドラマティックな展開が欲しいと、実際にはなくても理論的には存在してもおかしくない星を作っています。

この星に向かうことにより、主人公にとって展開が大きく変わってきます。

地球の状況と宇宙の状況が交互にできくるシーンは素晴らしい演出だと思います。純粋にハラハラする気持ちが2倍になっていますね。

映画を見ながらこの映画の最後はハッピーエンドで終われるのか、それともみんな助からないようなバッドエンドで終わるのか最後までわからない展開で終始見ていて飽きない展開でなんとも見応えのある映画でした。

ぜひ気になった方は見てみてください。

 

 

 

ここからは映画を見た方向けです。

「インターステラー」は多くな方が考察をブログや動画に載せています。

科学的に解説している方もいらっしゃるので実際にこの映画のようなことが可能なのかということが気になる方は是非検索してみてください。

私も動画を少し見させていただきましたが、科学的な知識がなくても結構面白いと思います。

この映画を見て一番最初に感じたことは、こんな世界が近未来にあるのかなぁと思ったことです。

地球が住めなくなるっていうところは置いといて、重力によってすぎる時間が変わるってなんかちょっと残酷だなと。

そのおかげで映画がドラマティックな展開になっているとは思いますが、生きている時間が違うっていうのは今までの常識が変わるということだと思います。1時間で周りのと時間が7年変わるっていうのは人間にとって凄まじい歪みを産むことですよね。

仮に地球に住んでいる私たちが自由に宇宙に行けたとして、重力によって時間が変わるとしたら、人の人生なんて一瞬のことで、そんな広い世界で人と出会うというのは本当に一期一会の世界になりそうですね。

いろんな人が4次元や5次元などの高次元の世界に行きたがるかと思いますが、今の次元を生きている人たちはには相入れない世界な気がして、、、

どんなに次元が自由にいけたとしても、今の世界に留まる人の方が多いんじゃないかなと思います。

地球が滅亡したら、そんな人間は淘汰されてしまうんですかね。

私が生きているうちにいろんな人が宇宙にいく世界が来るんでしょうか。

宇宙について考えると宇宙のように永遠に考えてしまいますね。

もしこうだったらとかのたらればの話なんて、あんまり話題にするもんじゃないですが宇宙の話は夢がある世界ですね。

もし映画を一緒に見る方がいたら、そんな考察を言い合うのも面白いかなと思います!

今日はこの辺で、まつりでした!

 

 

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