どうもまつりです!
今回のおすすめ映画は「パッチアダムス」
概要 精神病棟での体験をきっかけに、医者を目指す「パッチ・アダムス」。”ユーモアこそ最良の薬”と笑いが治療に役立つことを発見した彼は理想の病院を開設する。
まずこの映画見る前に、この物語は「実在する人物の人生を描いた映画」ということを知って欲しいと思います。
製作者曰く、一人の男の人生を二時間の物語にしているので、多少、脚色していたり削ったりしているそうです。
この映画の魅力は、なんといっても「パッチ・アダムス」のキャラクターだと思います。
彼は、常にふざけてもいるが患者のために常に真剣に笑いをとっているのです。
彼の考えは革新的ですが、周りの友人や教授には受け入れ難い物です。周りから反対されようとも、自分の意思貫き病院を立てることや、医師になろうという彼の情熱は素晴らしい物です。
演じている役者も素晴らしいのですが、この映画は吹き替えがオススメです。
字幕より彼のユーモアや情熱を感じるのが吹き替えだからです。後半、彼が演説をしているのですが、吹き替えをしている原康義さんの声は本当に「パッチ」の声にぴったりです。
医者になりたい、彼の思いが情熱が伝わる作品だと思います。
この映画の記事を書こうと思った時、映画のたくさんのセリフを思い出し、それを伝えたいと思いました。
けれど、映画をみて感じて欲しいと思いセリフを載せるのはやめました。
真剣な言葉はちゃんと人に届くと信じて。
映画を見ていて、理想に過ぎないとも思えるシーンがいくつかありましたが、夢や理想はきっとそんなことばかりで、現実にできる人はそんなシーンの繰り返しなのだろうと思います。
この映画を見るたび、初心とはどういうものだったのか思い出されます。
映画を見て彼の「情熱」を感じない人はいないでしょう。
今回記事を書いていて、私の感想というより見て欲しいが全面になってしまいました。
何も感想がないというわけではなく、この映画を見た時の晴れやかな気持ちを情熱を感じて欲しいと思ったのです。
短いですが今回はこの辺でまつりでした!
今回もDVD、、、 パッチ・アダムスご本人様もメイキングに出演していらっしゃいます。
▼最近の投稿
- 【24巻・25巻発売!】第24巻 コッペリア、ついに本番・・・。第25巻 潤平、泣く「ダンス・ダンス・ダンスール」
- 【読んでみた】男だから、女だから、「凪のお暇」10巻
- 【読んでみた】花香る、マリー・アントワネット「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」第7巻
- 【祝!アニメ化】「ダンス・ダンス・ダンスール」第5幕までリアタイした感想!!!
- 【発売!】また出会う二人「ダンス・ダンス・ダンスール」第23巻!読んでみた!
▼おすすめ映画記事
コメント