どうもまつりです！
今回ご紹介する漫画は、私が気になっていた漫画です！！
「黄昏てマイルーム」
作者 コナリミサト
作者は私のブログでも紹介させていただきました「凪のお暇」のコナリミサト先生です！！！
2021年4月23日に発売された最新刊です！！
Twitterでコナリミサト先生をフォローしていまして、「黄昏てマイルーム」の情報を呟いていて気になっていた作品です！！
あらすじ紹介
都内で働くOL・八重樫紀子ことキコちゃん（33歳）が、ある日仕事から帰ってくると部屋の中はがらんどう…。顔だけは百点満点だった元恋人の前髪重男に、家財道具一式をキレイさっぱり持っていかれたのであった。なんにもない部屋をなんとか生活できるレベルにすべく、D.I.Y.を始めるキコ。不器用だし手間も時間もかかるけど、自分で作った「ものたち」には不思議なほど愛が湧いてきて…。恋に、仕事に、D.I.Y.に、失敗を繰り返しながらも体当たりで成長をしていく、キコの再生ものがたり。初心者でも作れる簡単なD.I.Y.のアイデアや、写真で解説するノウハウページも！
KADOKAWAより引用
６話まで公開されていますが３話までの紹介と感想を書こう思います。
というのも、１話ごとだとほぼ漫画をなぞったものになってしまいそうだったので試し読みと感想だと思ってください。
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黄昏てマイルーム (コミックエッセイ)
※ネタバレしたくない方はご注意を！
第１話 私の部屋には何にもない
主人公八重樫紀子（３３歳）の青ざめた顔から物語は始まります。
青ざめた顔の理由は、同棲していた彼氏に家具を丸ごと持っていかれて、何もない空っぽの部屋。
なんて無慈悲な展開から始まるのでしょう。
自分が帰ってきて部屋に何もないなんて、言葉にならない悲しみで膝から崩れてしまうでしょう。
そんな中でも主人公キコちゃんは何もない部屋で、自分の好きなことを出来るのではないか？と閃き嬉しさに震えるのでした。
ポ、ポジティブすぎる、、、
１話を読んで一番思ったのはキコちゃんポジティブすぎるやろ、、、メンタル強め、ということです。笑
さて１話を読んできましたが、引き込まれる始まりでした。
何か事件が始まるとか、こんなことを目指すとかそういったことは何もないんですけど、静かなワクワクが待っているような１話でした。
第２話ダダダダーッと狙い打ち！
ウキウキで仕事を終わらせるキコちゃん。
やりたいことをやれる幸せで肌艶が良くなっているようです。
DIYを始められると「ドリルドライバー」を早速購入しています。
「せっかくついたDIY熱が冷めないようにデカめの工具を買って、二度と戻れないように既成事実を作ってやったぜ」
「黄昏てマイルーム」作者 コナリミサト （KADOKAWA）より引用
と意気揚々と木材に穴を開け始めます。
このセリフめっちゃ気持ちわかる。笑
私も高い道具から買う派です。笑
思わずふふっとなったシーンですね。
一つ気になったのは賃貸マンションで夜にドリルで木材に穴開けて大丈夫なのか！？と心配になりました。
あまり物語で触れられていないので、大丈夫なのでしょう。
ぽっちり、ネジをつけれて嬉しそうです。効果音が個性的。笑
この時点でこのテンション、後半めちゃめちゃ上達していそうだなぁと期待です。
第３話 いろいろ封じ込めるアレ作り
大量の元彼宛の手紙にイライラするキコちゃん。
イライラを晴らすために、DIYの道具を買いに行きます。
ワクワクで、元彼の存在なんてなかったかのような目の輝きです。欲しいものがたくさんある空間って最高に楽しい瞬間です。
そんな中で、簡単な箱を作ろうと早速板を買い作りはじめます。
悪戦苦闘しながらも箱を作り上げ、自分だけのオリジナルの箱に愛着が湧いています。
時間をかけて作るものは大変ですが、達成感もまたひとしおでしょう。
今後のDIY作品がどんなものになっていくのかとっても楽しみです。
４話以降は元彼も登場してくるので、人間模様でも気になるところです。
実は、私もまだ６話以降を読んでおりません。週末に一気に読もうと思っているので、また感想を書こうかなと思います。
「凪のお暇」の時も書きましたが、この作者コナリミサト先生は人生を楽しんでいるなぁと。私もそんな楽しみを見つけたいなぁと。
この漫画でもたくさんのDIY作品が登場する予感です！！真似したくなること間違いなしなんでしょうきっと！！
DIYだけではなくもちろん物語自体も気になります！！
ぜひ一緒に「黄昏てマイルーム」読みましょう！！！
今日はこの辺で！
まつりでした！！
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